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2004年4月11日(日)

アークカップ2回戦

(第7戦)

対 東京STINGER

吉川運動公園 (吉川市)

晴れ:気温18度

 

じゃんけんで負けた・・・ さあ、夏に向けて課題が満載だよ!!

 

TEAM

5 6 7 R H
東京STINGER 0 0 1 0 0 0 0 1 1

1 0 0 0 0 0 0 1 4

  

P:彦坂

盗塁:小田村

失策:阿部・結城・伊地知

時間:1時間40分

                                                                                                              

 

−RAMS番記者−

 

 アークカップ2回戦は、RAMS拙攻の嵐が吹き荒れた。

 

試合前に相手チームが9人そろうか否かで、試合に集中できない状況があったことを

悔いるわけではない。

しかし、そのことを含めこの試合は、何かRAMSらしからぬゲーム展開がすべてであった。

 

 1回裏、相手ミスなども手伝って1点先取するが、その際尚も1死3塁の場面で

追加点をあげられなかった。

 

 続く2回には、無死1・2塁から無得点。

 

 そうこうしているうちに、3回表ダブルエラーが内野陣に出て無安打で同点とされる。

 

しかし、RAMSは押しに押していた。

4回裏には、またも無死1・2塁の絶好のチャンスを作っておきながら、

後続打者に工夫が見られず、ランナーを帰すことが出来ない。

 

 5回にも2死ながら2塁にランナーを進めたが、凡打で得点ならず・・・

 

 6回表ついに彦坂がヒットを許してしまったが、後続打者を打ち取り

味方打線の奮起を期待した。

 

 7回裏最終回、1死から8番小金井がヒットで出塁し、

サヨナラの演出をする。

後続打者のサードゴロの間に、2塁へ進塁し、2死2塁で1番大内。

この日2安打の大内に誰もが期待した。願った。

しかし、2−3からのフルカウントから投じられた球をむなしく

バットが空を切った。

 

 じゃんけんで3回戦進出の権利を決める際に、すでにRAMSのメンバーには

明らかに落胆の色が隠せなかった。

そして、その影響がそのままじゃんけんの結果にもつながった。

 

 今後の大会にむけて多くの課題が抽出されたゲームであった。

 

敬称略式 

●Care and diligence bring luck

 

 

 

今日のRAMS

先日妻がご懐妊であることを発表!

この日は、妻の体調のことが気に掛かり、試合に集中できなかった。

次こそ、アンパンスマイル頼みます。

Sugiya #2

ようやく今シーズン初ヒットが出たカリスマ。

この敗戦の原因はすべて彼にある。

04年バージョンRAMSを作る作業が今から始まった!

Suzuki #30

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